今日は、
『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』
(What We Do in the Shadows/2014年)
です。
これ、ウケるー!!
”ヴァンパイアのシェアハウスに密着取材”って(笑)
しかも、あのゆるさ!
なのに、インタビューとかイラストとか
写真とか音楽を交えた、
欧米の本格的なドキュメンタリー仕立てに
しっかりなってるし(笑)
始まって間もなく、
いきなり家事分担を決める
ミーティングのシーンが笑えました!
笑えるシーンは盛りだくさんですね💨
好きだったのは、
3人の演奏シーンとか
ディーコンのセクシーダンス!
セクシーダンスは、
笑いを狙ってる感が強くて
最初はそうでもなかったのですが、
なんかヒツこくて結局最後は
ツボにはまってしまいました(笑)
そして、洋服チェック!
ヴァンパイアがあんなに格好を気にするのも
どうかと思いますが、あのイラスト!!(笑)
(後に、鏡には映らないけど
写真には写るんだという疑問が浮上 笑)
そして、Procession of shame(恥辱の行進)!
なんだあれ(笑)
あと、脇役のキャラがいい味出してましたね。
無口だけど、写真とかインタビューとかに
ちょいちょい出て来るピーターが
かなり好きでした!
あんな怖い見た目なのに、
ステュ―を食べないように言われて
ちゃんと納得してるし(笑)
最後は悲しい結果になってしまったけど・・・(涙)
あと、ストュが素人感満載で良かったです。
あんなに終始ゆるい感じだったのに、
狼人間になった時は若干イキイキちゃってるし(笑)
てゆうか、ストュはほんとにITの人だったんですね!
しかも日本に留学&働いてた事があるらしい!
(こちら)
あの素人感は、
演技じゃなくて素だったんですね(笑)
ちょっと残念だったのは、
メインの舞踏会でもっと盛り上がるような
笑えるシーンとかあったら良かったのになーと。
意表突かれる展開はあったけど・・・
ヴァンパイアなだけあって、
グロテスクなシーンけっこうもありましたね。
お昼休憩にご飯を食べながら観るのは
絶対お勧め出来ません!!
(経験談 笑)
これ、ニュージーランドの映画なんですね。
ニュージーランドの映画って
他にあまり浮かばないけど、
みんなこんな感じなのかな?
(なわけない? 笑)
ところで、
3人のインタビューを見たのですが、
ヴィアゴのキャラがすごく好きだったのに
本人は全然違うキャラでちょっとガッカリ〜
(そりゃそうか)
そして、ヴラドはワイルドで色気があったのに、
本人はなんかちょっと冴えない感じ・・・
ディーコンは割とそのままでしたね(笑)
いや〜、それにしても笑えました〜
続編出してくれないかな(笑)